注文住宅の調査費用相場


【相場と費用 その7】調査・設計費用と相場について

 

 

住宅を建てる費用の中の諸経費に、測量費・地盤調査費用があります。

 

測量費は3万円程度。設計する前に欠かせない作業です。

 

地盤調査費の相場は6〜7万円程度。地盤の強度を調査します。

 

これらは全て必要な費用ですが、特に地盤調査は必須となります。

 

周辺の土地がしっかりとしているとしても、住宅を建てる土地の地盤が同じとは限りません。
もし軟弱な地盤に補強も改良もせず建築すると、後々住宅が傾いたり、思わぬ不具合が発生します。
そうなったら大規模な改修工事が必要となったり、場合によっては建てなおさねばならないはめに陥るかもしれません。

 

後で後悔しない為にも、きちんと地盤調査をしましょう。

 

地盤調査の種類

 

スウェーデン式サウンディング試験

安価な地盤調査です。相場は6万〜7万です。
機械の設置や操作が簡単で、広いスペースを必要としません。

 

重量の軽い戸建ての住宅で使用されています。

 

敷地内の建設予定地で四隅と中央で測定します。
ドリルのような鉄の棒を回転させて入れる事により、地盤を調査します。

 

 

ボーリング試験

相場は20〜25万掛かります。
広いスペースが必要な為、重量の思い鉄筋コンクリート等で使用されます。

 

機会で穴を掘り、地盤を調査します。

地盤改良工事

 

地盤調査の結果、地盤が軟弱であった等の異常が認められた場合、地盤の改良をして住居の重さに耐えることが出来るように補強する必要があります。

 

一戸建てを建築予定の土地を補強するのに適した方法には2種類あり、調査の結果や建築予定の建物の形状や重量等から適切な方法を選択します。

 

表層改良工法

 

 

軟弱な地盤が地表から2m以内で、2m以降は良好な地盤な場合に用いられる工法です。
深度1m程度で費用相場は30〜50万円ほどです。
場合によっては柱状改良工法の方が安価になります。

 

地盤を掘り起こしセメント系固化材を混ぜて重機やローラーで踏み固めます。
そうする事で地耐力を強化します。
(地耐力とは地盤の強さを数値にしたものです。)

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柱状改良工法

 

 

軟弱な地盤が2〜8m以内の場合に用いられる工法です。
4〜5m程度の改良で相場は70〜100万円ほどです。

 

地面を柱上に掘りながらセメント系固化材と混ぜ合わせます。
土の中にコンクリートの柱を作る事により地盤を補強します。

 

広いスペースが必要なので狭い土地には不向きです。

 

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注文住宅の相場と費用

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アドバイス例

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参考になるものをたくさんあるので、ぜひ見てください。

 

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