注文住宅と住宅ローン

【相場と費用 その8】避けて通れない住宅ローン

 

 

住宅を現金一括で買える人はほとんどいないでしょう。

 

住宅を購入するには住宅ローンを避けて通れません。

 

住宅の購入価格の2割を頭金で用意して、残りを借り入れるのが一般的と言われています。
これは、民間金融機関の住宅ローンの多くが購入価格の80%を限度としているからです。

 

また、最近では頭金が無くても借り入れる事ができる場合もあります。
しかしながら、利息が大きく増える事になったり月々の返済額を増やさないといけなくなったりしますので日々の暮らしに大きな影響を与える事になりかねません。

 

住宅を購入した為に生活が苦しくなったり、家族の団欒が無くなってしまったりしたら何のために苦労しているのか分からなくなってしまいます。

 

そうならない為にも、余裕をもった返済ができるように頭金を用意したほうが良いでしょう。

 

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金利のタイプ

住宅ローンは借り入れたお金と利子を返さなければいけません
利子は金利によって決定します。

 

金利には主に2つのタイプがあります。

 

どちらのタイプが有利になるかは将来の金利を予測しないと分かりません。
専門家と納得いくまで相談して選択する必要があります。

 

固定金利タイプ

固定金利タイプは大くの場合3年、5年、10年という一定の期間金利が固定されます。
期間終了後はその時点の金利となります。また、変動金利に切り替える事もできます。

 

固定期間中に金利が上昇した場合有利となります。逆に金利が低下した場合デメリットとなります。

 

また「キャンペーン金利」など最初に低い金利に申し込んだ場合、キャンペーン期間終了後は通常金利に戻る為利息が増える事になります。

 

変動金利タイプ

変動金利タイプは短期間で金利が見直されます。
世の中の金利の動きに合わせて金利が変動しますので、固定金利タイプのような金利の変動によるメリットもデメリットもありません。

 

ただし、金利が上昇した場合利息が増えいつまでたっても返済が終わらないという事になりかねないので注意が必要です。
また、金利の変動によって利子が確定しますので住宅ローンを完済するまで最終的な返済額がわかりません。

 

固定金利タイプ フラット35、民間住宅ローン
変動金利タイプ 財形貯蓄融資、民間住宅ローン

 

返済方法

返済方法は、2種類あります。

 

元利均等返済方法

 

毎月の返済額が一定となる返済方式です。
返済額が一定という事は毎月毎月おなじ金額を支払えばいいので、家計の管理がしやすく将来のプランが立てやすくなります。

 

毎月の支払いは元金と利子の合計を支払います。
最初のうちは利子のほうが多く設定されています。
その為元金の減りが遅く、元金均等返済と比べて返済金額が多くなります。

 

 

 

元金均等返済

 

元金均等返済は元金を均等に割り、元金の残高に対して利子を支払う返済方法です。
最初の返済額がいちばん多く、徐々に返済額が減っていきます。
元利均等返済方法よりも返済金額が少なくなります。

 

返済シミュレーション

 

関連動画

(※動画について)

■住宅ローンの返済方法、元利均等返済とは?

 

■3分でわかる住宅ローン元金均等返済とは?

 

■住宅ローンの返済方法、元利均等返済と元金均等返済、どちらが有利か?

 

 

 

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