注文住宅と在来工法


【基礎知識 その2】木造軸組構法とは

 

 

木造軸組構法は在来構法とも呼ばれており、日本で昔から使われている家の建て方です。

 

注文住宅でも使用されることが多いです。

 

土台、柱、梁で建物の骨組みに、斜めに組んだ筋かいと耐力壁をバランス良く配置することで、地震や台風などの災害に強い住宅を建てることができます。

 

部材は、加工された木材を組み合わせて接合されます。

 

加工は以前は職人が手作業で行っていましたが、現在はプレカット加工という工場で機械を使って加工する方法が使用されています。

 

プレカット加工により正確で素早く作業をすすめることができるようになります。またコストを抑えられるので、主流となりつつあります。

 

接合部に使われる継ぎ手や仕口は、本来なら金物を使用しない技法でしたが木造軸組構法では金物が併用されています。

 

金物は使用する部位により様々な形状や規格があり、地震や台風などの強い力が加わったときの耐久力を確保する為に欠かせないものです。

 

木造軸組構法

木造軸組構法 継ぎ手

 

 

継ぎ手

2つの部材を延長する為に接合する


木造軸組構法 仕口

 

 

仕口

2つの部材を角度をもって接合する


木造軸組構法のメリット

注文住宅を自由な発想で建てたいならば、木造軸組構法が向いています。

 

構造上柔軟性が高く、床から天井までの大きな窓を付けるなどの大きな開口部を造りやすいのが特徴です。

 

また間取りの自由度が高く、広々とした大きな部屋を造るなどといったことも可能です。

 

将来のリフォームで間取り変更も容易におこなえます。

 

また構造のバランスを考慮すれば窓の位置や大きさの変更もおこなえます。

注文住宅基礎知識

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