注文住宅で失敗しないポイント:相見積もりは最安値探しでは無い


一番安い会社を探すのがいい事か?

 

 

なるべく多くの会社に見積もりをしてもらって、比較する。

 

相見積もりは今では、一般的なことになってきているようです。
(関連記事:相見積もりについて

 

相見積もりの目的として、多くの人が『安く家を建てたいから』と答えます。

 

注文住宅を建てるのに必要な費用を算出してもらうのが見積もりなのですから、それを比較して安いところを見つけるという目的は、正当なものです。

 

それを否定できませんが、それだけなのでしょうか?

 

 

私は、その他に3つの目的を挙げます。

 

  1. 住宅会社の特色を知る
  2.  

  3. プランやアイデアから実力を知る
  4.  

  5. 担当者の実力と相性を知る

 

1.住宅会社の特色を知る

 

カタログやパンフレットからでは分からない、会社の特色を知ります。

 

営業担当者とのやり取りや、事務所を訪問して、得意な事・ジャンル・会社の雰囲気などを感じ取ります。

 

2.プランやアイデアから実力を知る

 

プランやアイデアは営業担当個人の実力も関係しますが、会社が今まで培ってきた歴史や経験も反映されています。

 

他と比較して、すばらしいアイデアが盛り込まれているならば、実力のある会社であると言えるでしょう。

 

3.担当者の実力と相性を知る

 

営業担当者とのやり取りで、実力や会社内でのポジションを感じ取ります。

 

簡単な頼みごとをしたのに、許可が出なくて出来なかったら、上司から軽く扱われているのかもしれません。

 

その場合は、その営業担当が扱っている案件、つまり、あなたの注文住宅が軽く扱われているということです。

 

理由があやふやだったら、依頼するかどうか良く考えたほうがいいでしょう。

 

 

この他にもあるかもしれません。

 

ですが価格だけでなく、これらも依頼先選びの参考にしましょう。

 

 

そもそも安いことがいいとは限らない

 

次の見積もりのどちらを選びますか?

 

A社 2,000万円
B社 1,000万円

 

安い方がいいからB社?

 

ローコスト住宅の見積もりを依頼していたなら、B社ですが普通ならこんな見積もりが出るはずがありません。

 

B社は不安なのでA社を選ぶ人が多いでしょう。

 

なら、1,500万円なら? 1,700万円なら?

 

そう言われると選びにくいのではないでしょうか。

 

いくらからなら、手抜き工事などを疑わなくて済む妥当な金額なのかが、分からないのだから選びようがありません。

 

そこで、多くの会社から相見積もりをしてもらえば、自分が建てたいと思っている注文住宅の相場がわかります。

 

そこから大幅に安い会社は、何かあると疑うべきです。

 

 

 

見積もりは安ければいいというわけではない。
総合的な判断が必要なのです。
注文住宅で失敗しない為のポイントです。

 



 

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参考になるものをたくさんあるので、ぜひ見てください。

 

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